「プリースト 悪魔を葬る者」カン・ドンウォン“ビジュアルのプレッシャー?僕もいつか年を取る”

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カン・ドンウォンがルックスに対して俳優としての信念を打ち明けた。

映画「プリースト 悪魔を葬る者」(監督:チャン・ジェヒョン、制作:映画社ZIP)のカン・ドンウォンは最近、ソウル鐘路(チョンノ)区八板洞(パルパンドン)で行われたインタビューで様々な話を率直に打ち明けた。

「プリースト 悪魔を葬る者」でキム神父(キム・ユンソク)を手伝うミッションを受けるも、疑いが捨てられない神学生チェ・ブジェを演じたカン・ドンウォンは「カン・ドンウォンのCGがとりわけ綺麗に出来上がったという指摘があるほど、特にルックスに関心が集まる。プレッシャーを感じないのか」という質問に「あえて男らしくしたり、身体に変化を与えたくはない」と切り出した。

カン・ドンウォンは「僕もいつか年をとるが、あえて今からルックスに変化を与える必要があるのかと思う。それぞれ上手くできるキャラクターがあるじゃないか」としながらも、「様々なキャラクターに挑戦してみたい」と伝えた。

「プリースト 悪魔を葬る者」は危険に直面した少女を救うためにミステリアスな事件に飛び込んだ二人の司祭の物語を描いた作品だ。短編映画「12番目の補助司祭」(2014)、「バス」(2010) を演出したチャン・ジェヒョン監督の長編映画デビュー作だ。韓国で11月5日公開された。

記者 : キム・スジョン、写真 : イ・ソンファ