新ドラマ「D-DAY」チョン・ソミン“釜山方言のため、個人レッスンも受けた”

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写真=「D-DAY」
女優チョン・ソミンが、ソウルを襲った大惨事の中で孤軍奮闘する整形外科レジデントに変身する。

総合編成チャネルJTBCの新しい金土ドラマ「D-DAY」側は、オリバリ整形外科のレジデント3年目のチョン・トルミ役を務めるチョン・ソミンの一問一答インタビューを公開した。

チョン・ソミンは初放送を控えた感想を聞く質問に「初めての撮影が6月5日だった。すでに3ヶ月が流れて、いよいよ初放送が近づいたというから信じられない。本当にときめいて、とても期待している」と、胸いっぱいの表情を浮かべた。

引き続きチョン・ソミンは、劇中のキャラクターのために孤軍奮闘した撮影準備の過程を伝えて、「トルミというキャラクターで最も重要な部分が、釜山(プサン)方言だと考えた。単に方言を使ったのではなく、脚本家の先生がトルミを釜山の人に設定した理由があるのではという気がした」と話した。

引き続きチョン・ソミンは、「周辺の私の同じ年頃の先輩・後輩たちと、毎日音声メッセージを送って方言で話して、個人レッスンまで受けた」と明らかにして視線を引いた。

「D-DAY」は、ソウルを襲った大地震というすさまじい絶望の中で信念と生命のために命を賭けた死闘を繰り広げる災難医療チームの活躍の模様を描いたドラマだ。現在放送中の「ラスト」の後番組として、18日午後8時30分から韓国でスタートする。

以下はチョン・ソミンとの一問一答。

―初放送を控えた感想は?

チョン・ソミン:初めての撮影が6月5日だった。すでに3ヶ月が流れて、いよいよ初放送が近づいたというから信じられない。本当にときめいて、とても期待している。「D-DAY」という素敵なドラマを通じてお会いすることができて、とても嬉しい。

―キャラクターのための準備について語ってほしい。

チョン・ソミン:トルミというキャラクターで最も重要な部分が、釜山方言だと考えた。単に方言を使ったのではなく、脚本家の先生がトルミを釜山の人に設定した理由があるのではという気がしたためだ。それで周辺の私の同じ年頃の先輩・後輩たちと、毎日音声メッセージを送って方言で話して、個人レッスンまで受けて徹底してキャラクター分析をした。

―最も印象深かった撮影は?

チョン・ソミン:CGの撮影が最も記憶に残っている。何もないブルースクリーンの前で何かがあるように演技をするべきなのに、初めは慣れていなくて時間が必要だった。でも今は、撮影後半に差し掛かっているだけに完全に適応した。それで忘れることができないようだ。

記者 : イ・スンギル