B.A.P バン・ヨングク、所属事務所TSに復帰した感想を伝える「もう一度期待を歓呼に変えたい」

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B.A.Pのバン・ヨングクが、再び所属事務所TSエンターテインメントに復帰した感想を伝えた。

バン・ヨングクは11日、自身のTwitterで「B.A.Pを大切に思い、愛してくださったファンの方々に感謝の気持ちを伝えたいです。言葉よりも、これから僕たち6人が共に作り上げるステージと音楽でファンの愛に報いたいです。もう一度期待を歓呼に変えるよう精進するB.A.Pになります」と伝えた。

続いて「辛かった時間、常に共にしてくれた方々に感謝し、愛し、尊敬しているということを伝えたいです。僕たち6人はいつも一緒です。皆で笑いながら会える日を心待ちにしています。暖かく見守り、共にしてください」と付け加えた。

B.A.Pは昨年11月、所属事務所TSエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認及び不当利益返還訴訟を提起した。その後、8月1日にB.A.Pは所属事務所に戻り訴訟を終えた。

TSエンターテインメントは「弊社は2014年11月26日、問題発生直後から当案件を最優先とし、B.A.Pが弊社に持っている誤解を解くために最善の努力を尽くしてきました。弊社の絶えない会話の試みと真心を込めた努力の末、お互いの信頼を取り戻しました。理由を問わずこのような一連の過程の中で傷ついたB.A.Pメンバーたちとその両親、そしていつも彼らの心強い柱となってくださったたくさんのファンに皆様に、深い責任を痛感しております。弊社は更に細やかな心配りでB.A.Pの明るい未来に向けて努力することをお約束いたします」と明かにした。

記者 : パク・スジョン、写真 : 10asia DB、翻訳 : チェ・ユンジョン