“ソロカムバック”Stephanie「SMの許可がなかったらソロ歌手になれなかった…応援してくれている」

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歌手Stephanieが元事務所のSMエンターテインメントとの関係に言及した。

11日午後、ソウル西橋洞(ソギョドン)弘大(ホンデ)ローリングホールでStephanieのソロアルバム「Prisoner」の発売記念ショーケースが行われた。Stephanieは「Prisoner」のステージを初披露した後、記者懇談会を開いてソロ活動の計画を明かした。

StephanieはSMエンターテインメントを通じて歌謡界にデビューした。しかし天上智喜The Graceとしてのグループ活動が止まり、Stephanieは他の事務所に移籍してソロ歌手としてデビューした。

Stephanieは「SMエンターテインメントの関係者も今日現場に来て私を応援してくれている。SMエンターテインメントの許可がなかったらソロ歌手にもなれなかった」と感謝の気持ちを伝えながら「今回の機会を通じて本物のアーティストは着実な努力をしなければならないと切実に思った。また芸能人として関心を受け、放送の日程が決まるのが大変だということを知った。アーティストは常に努力しなければならないということに気づいた。成熟した」と心境を告白した。

また「10年前の心構えと同じだが、むしろ楽になったこともあり、謙虚さも必要だと思った。後輩たちの見本になれるように近づきたい。もっと熱心に活動する」と誓った。

3年間の空白期を持ったStephanieは天上智喜The GraceのメンバーStephanieからソロ歌手Stephanieとしての自立を選んだ。ソロデビュー曲「Prisoner」はレトロポップススタイルのアップテンポ音楽にK-POPのスタイルを溶かした。

Stephanieは初めてのソロ曲「Prisoner」を通じて自由奔放でレトロなスタイルを演出し、ボディラインを引き立たせたステージを披露する予定だ。

Stephanieの「Prisoner」は12日の正午に発売される。

記者 : キム・イェナ、写真 : イ・ソンファ