イ・ボムス「マッカーサー」出演を前向きに検討…北朝鮮軍のエリート大佐役

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ボムスが映画「マッカーサー」(仮題、監督:イ・ジェハン、制作:テウォンエンターテインメント)の出演オファーを受けた。

イ・ボムスが所属しているテスピスエンターテインメントの関係者は24日午後、TVレポートの電話取材に「イ・ボムスが『マッカーサー』の出演オファーを受け、前向きに検討している」と明かした。

関係者によるとイ・ボムスは北朝鮮軍のエリート大佐役の提案を受けた。仁川(インチョン)上陸作戦を貫いたカリスマ性溢れる人物だと知られた。

「マッカーサー」は、マッカーサー将軍が率いる国際連合軍(UN)が1950年9月15日に仁川上陸作戦を繰り広げる前までのストーリーを描いた映画だ。「96時間」シリーズのハリウッド俳優リーアム・ニーソンがマッカーサー将軍役の出演オファーを受け、話題になった。

今回の映画はテウォンエンターテインメントが制作し、「私の頭の中の消しゴム」(2004年)「戦火の中へ」(2010年)、「サヨナライツカ」(2010年)を演出したイ・ジェハン監督がメガホンを取る。

記者 : キム・スジョン