※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ワン・ソ(チャン・ヒョク)とシン・ユル(オ・ヨンソ)がお互いに対する切ない恋心を隠せなかった。

9日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「輝くか、狂うか」の第7話でワン・ソは、男性に扮しているシン・ユルに恋心を抱いた。

宮廷に潜入し、母の皇太后(チ・スウォン)からひどいことを言われてしまったワン・ソ。落ち込んで宮廷を出たワン・ソにシン・ユルは「私と飲みに行くのはどうですか？」と誘い、彼を連れて行った。

暫くして酔っ払ったワン・ソはシン・ユルの仮名であるケボンを何度も呼んで本音を打ち明け始めた。彼は「僕がケボンの所に行った時、悪いことばかりがあったわけじゃない。僕はある人を助けた。ある一人の人生を救ったんだ。たまに会いたくなるけど……」とし、シン・ユルとの一夜の結婚を忘れていないことを明かした。

ワン・ソの気持ちに気づいたシン・ユルは彼とキスをするために近づき、ワン・ソも目を閉じた。だが、二人のキスはいきなり現れたワン・ウク(イム・ジュファン)によって不発に終わった。