26歳の若さで死去した故ジョアンさん、事務所とのトラブルで復帰が難しかった

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写真=MBC「セクションTV芸能通信」スクリーンショット
26歳の若さで亡くなった歌手の故ジョアンさんが、かつて所属事務所との紛争によって苦しんでいたという事実が明らかになり、人々を悲しませた。

韓国で7日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、ジョアンさんの死に関するニュースが報じられた。

ジョアンさんは11月26日(現地時刻)、アメリカで交通事故に遭った。アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)前日に大きな事故に遭って昏睡状態に陥り、今月2日に息を引き取った。

ジョアンさんの突然の死に多くのファンは衝撃を受けた。特に2012年Mnet「SUPER STAR K4」に出演していた彼女が歌手をやめた理由について「父と所属事務所の間でトラブルがあったのは確かだ。訴訟状を受け取った。私のせいで家族みんなが苦しみ、それから大変な日々を過ごしてきた」明かし、「事務所との紛争のせいで、歌手をやめた後に再び活動したいと思って他の事務所を探してみたけれど、断られてしまった」と打ち明けていた過去のバラエティ番組の様子も公開された。

記者 : チョ・ジヨン