GLAM ダヒ&イ・ジヨン、またも反省文を提出…イ・ビョンホン側「現在アメリカに滞在中…2次公判の出席は未定」

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンがまたも裁判所に反省文を提出した。ダヒは今回がすでに8回目、イ・ジヨンは今回が2回目の反省文である。

4日、ソウル中央地方裁判所によるとイ・ジヨンとダヒは同日、裁判所に反省文を提出した。

ダヒは先月16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の1次公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が無念な状況に置かれたと思って事件に加わることになった」とし「最初から意図を持ってイ・ビョンホンを脅迫してはいない」と主張していた。

公判で無念さを訴えていたダヒが反省文を通じて自身の言葉を翻している行動にイ・ビョンホンの弁護士はTVレポートとの電話取材で「処罰を減らすためのショーマンシップなのかその意図が全く分からないが、理解できない行動であることだけは確かだ」と伝えた。
これに先立ちダヒとイ・ビョンホンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている場面をスマートフォンで撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。

ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は11月11日午後2時に行われる。1次公判で検察は2次公判の証人としてイ・ビョンホンを申請していた。

イ・ビョンホンは20日に仁川(インチョン)国際空港から米カリフォルニア州観光庁広報大使としてのスケジュールに出席するためにアメリカに向かった。

イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメントの関係者は4日午後、TVレポートとの電話取材で「現在イ・ビョンホンはアメリカで予定されていたスケジュールをこなしている」とし「2次公判に出席するかはまだ未定である」と伝えた。

記者 : キム・スジョン