“イ・ビョンホン脅迫”イ・ジヨン、初めて反省文を提出…GLAM ダヒも6度目の反省文

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたモデルのイ・ジヨンが裁判所に反省文を提出した。また、ガールズグループGLAMのダヒも再び裁判所に反省文を提出した。

ソウル中央地方裁判所によるとイ・ジヨンとダヒは29日、裁判所に反省文を提出した。ダヒはこれまで17日、21日、22日、24日、28日の計5回にわたって反省文を裁判所に提出してきた。特にダヒは5度目の反省文を提出した28日からわずか1日で6度目の反省文を提出し、視線を集めている。イ・ジヨンの場合、今回が初めての反省文だ。

ダヒは16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の1次公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が悔しい状況に置かれたと思い、事件に関わることになった」とし「最初から意図してイ・ビョンホンを脅迫したわけではない」と主張した。

公判で悔しさを訴えていたダヒが反省文を通じて自身の言葉に反する行動をしていることについて、イ・ビョンホンの弁護士はTVレポートの電話取材に対し「量刑を軽くするためのショーマンシップなのか、その意図は分かりかねるが、理解し難い行動であることは確かだ」と伝えた。

ダヒとイ・ジヨンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている様子を撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。

ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は、11月11日の午後2時より行われる。1次公判で検察が2次公判の証人として申請したイ・ビョンホンが出席するか否かは未定である。

写真=ソウル中央地方裁判所

記者 : キム・スジョン