キム・ブソン、記者会見でブランド物のワンピースを着用?議論を一蹴「5万ウォンの安物だ」

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写真=TVレポート DB
女優キム・ブソンが暖房費問題について開いた記者会見で着用した衣装がブランド物であるという議論を一蹴した。

キム・ブソンは26日の記者会見で着用した衣装などがブランド物ではないかという議論が広がると、自身のFacebookに「5万ウォン(約5200円)の安物。カバンは3万ウォン(約3100円)だ。こら」と書き込んだ。

同日午後4時頃、キム・ブソンはソウル東部(トンブ)地方検察庁の正門前で記者会見を開催し、これまで長い期間に渡って言及してきたアパートの暖房費に関する疑惑や、住民代表を暴行した疑いについて語った。

これに先立ちキム・ブソンは14日、ソウル城東(ソンドン)区の某アパートの住民会で住民のAさんを暴行した疑いで告訴された。しかし、キム・ブソンはこれについて逆に自身が暴行を受けたと主張し、アパートの暖房費に関する問題点を指摘して話題となった。

その後、管轄区役所が調査した結果、同アパート300世帯の暖房費の請求額が0ウォンだった事実が明らかになり、同問題が再び浮上した。

キム・ブソンは2012年6月に韓国で放送された「強心臓(カンシムジャン)」に出演した際にもアパートの暖房費捏造について言及していた。

記者 : ウォン・ジヨン