歌手キム・ジャンフン、セウォル号断食21日目に失神…病院で治療中

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「明日もセウォル号沈没事故に関するスケジュール…本人の強行意志が強い」

歌手キム・ジャンフンがセウォル号特別法制定のための断食を続けていた途中倒れ、病院に運ばれた。

キム・ジャンフン側によると、キム・ジャンフンは断食21日目の24日に健康状態が急に悪化し自宅で病院に運ばれた。キム・ジャンフンは最近自宅とセウォル号の被害者家族たちが座り込みをしているソウル光化門(クァンファムン)広場を行き来しながら、セウォル号特別法制定のための断食座り込みを続けていた。

これに対しキム・ジャンフン側は「Oh!mystar」との取材で「断食座り込みで健康状態が限界に達し、持病のパニック障害も再発したようだ」とし「現在キム・ジャンフンは病院で安静にしながら治療を受けている」と伝えた。

続いてキム・ジャンフン側は「25日もセウォル号沈没事故に関するスケジュールが予定されている。そのため、キム・ジャンフンがスケジュールを強行する意志を示している状態」とし「とりあえず、もう少し状況を見守り、スケジュールをこなしてから再び治療有無を決めたい」と伝えた。

記者 : イ・ミナ