EXO ディオ、大好評の熱演には理由があった!「大丈夫、愛だ」撮影現場での姿をキャッチ

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写真=GTエンターテインメント、CJ E&M
「大丈夫、愛だ」のEXOのディオ(本名:ド・ギョンス)の撮影現場での姿がキャッチされた。

SBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)の制作陣は、ハン・ガンウ役を演じるディオの真剣で情熱的な撮影現場のオフショットを公開した。

ディオの演じるハン・ガンウは、明るさと悲しさが行き交うリアルなキャラクターであり、チャン・ジェヨル(チョ・インソン)の子供の頃の傷のような存在で、本作の切り札の一つとなっている。本格的に演技をするのは初めてだが、ディオはドラマの中で自然にハン・ガンウというキャラクターに入り込み、視聴者から高い評価を得ている。

特にジェヨルと一緒に走る第4話のエンディングシーンでは、笑い泣きしているようなディオの表情が視聴者に強烈な印象を与え、大きな話題を呼んだ。また弱々しく悲しみを我慢しているような明るい微笑みを見せるときは、視聴者たちの心を切なくさせた。

このように重要な任務を果たさなければならないディオが、撮影に夢中になっている姿が視線を引き付けている。深夜、自転車に乗って台本に集中しているディオの姿からは、彼の情熱が感じられる。ディオは移動中の車内はもちろん、撮影現場のどこでも台本を持って何度も読み返して練習しているという。

ハン・ガンウ役を演じるために台詞やそれにふさわしい動作まできめ細かくチェックするのはもちろん、撮影の合間にキム・ギュテプロデューサーの話に耳を傾け、アドバイスを求めるなど、誠実で情熱的な態度で頑張り屋な一面を見せている。

撮影現場の関係者は「現場でのディオは新人俳優の初々しさと情熱を持っている。良い演技を披露するため、何度も台本を練習する姿が健気で感心している」と伝えた。他の関係者も「いつも撮影現場に入るとき、礼儀正しく挨拶する姿が印象深い。真面目な態度が素晴らしい」と賛辞を惜しまなかった。

彼の存在が果たしてドラマにどんな影響を与えるか、また結末にどんな影響を与えるか、いつどこでも努力する新人俳優ディオの活躍に関心が集まっている。

「大丈夫、愛だ」は毎週水曜日と木曜日の夜10時から韓国で放送されている。

記者 : シン・ソウォン