BIGBANGのT.O.Pがファンに向かって「バカ!」と言った理由は?(動画あり)

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BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)がファンへの想いについて明かした。

5日午後8時から行われた映画「タチャ-神の手-」のショーケースには、カン・ヒョンチョル監督をはじめ、T.O.P、シン・セギョン、キム・イングォン、オ・ジョンセ、クァク・ドウォン、イ・ハニ、パク・ヒョジュ、コ・スヒなどが出席した。

この日キム・イングォンは「絶対失ってはいけないことは何ですか?」という質問に「僕のルックス?」と答え、爆笑を誘った。これに対して司会は「それは絶対にダメですね。韓国映画界が大変になりますから」と返した。

またT.O.Pは「愛する人です。家族、母です」と答えた。これに現場を訪れたファンたちが「ファン!」と叫ぶと、T.O.Pは「ファンは当たり前でしょう。常に心の中にいることを、あえていう必要がありますか? バカ!」とセンス溢れる答えをして笑いを誘った。

映画「タチャ-神の手-」は叔父のゴニに似て、幼い頃から人一倍手先が器用で勝負欲が強かったテギルが、誰も信じられないイカサマ師の世界にためらいもなく飛び込み、命がけの一本勝負を繰り広げることになるストーリーを描いた映画で、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)シーズンである9月初めに韓国で公開される予定だ。


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記者 : キム・ジョンス、写真 : キム・ジョンス