「コックリさん2」パク・ハンビョル“実際にコックリさんを試みたことがあるが…”

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女優パク・ハンビョルが、学生時代に実際にコックリさんを経験してみたことがあると明らかにした。

パク・ハンビョルは17日午後、ソウル中(チュン)区明洞(ミョンドン)のロッテシネマAVENUELで行われた映画「コックリさん2」の記者懇談会で、「学生時代に実際にコックリさんをたくさんしてみた。でもたった一度も成功したことがない」と明らかにした。

コックリさんとは、狐の霊や低級な霊を呼ぶ呪文として知られている。一部では自己催眠の一種だという主張が提起されたりもしており、実際にコックリさんを面白がって試みたが、悪魔が乗り移ったように発作を起こす人もいることが報告されたりもした。

一方「コックリさん2」は、大学院生ソンチェン(パク・ハンビョル)が相次ぐ友達の死と2年前に自殺した友達シャオアイに関連があることに直感的に気づき、真実を暴くストーリーを盛り込んでいる。ぞっとするような不気味なストーリーと、息の詰まるような緊張感を与えるとともに、“ホラークイーン”パク・ハンビョルの一層成熟した迫真のホラー演技を予告している。

ホラー映画界の巨匠アン・ビョンキ監督と“ホラークイーン”パク・ハンビョルの出会いを通じて、さらに強力になった恐怖で期待を集めており、霊を呼ぶ呪文であるコックリさんを題材に日常の空間に潜む恐怖を伝える予定だ。

記者 : チャン・ヨンジュン、写真 : ユ・ジニョン