ミナ、実妹ニキータとW杯応援ソングをリリース!日韓W杯以来12年ぶり

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写真=「走れ大韓民国」予告映像
歌手ミナがW杯ブラジル大会の応援ソングの予告映像を公開した。

2002年、日韓W杯を通じてスターになったミナが、12年ぶりに今回のブラジル大会の成功を祈ってプロジェクト・ミニアルバム「走れ大韓民国」をリリースした。

今回のアルバムでは特に、ミナの実の妹であるニキータの参加で関心を集めた。同日公開された予告映像で2人は、短いホットパンツにスポーティな衣装を着こなし、健康的で涼しげなセクシーさをアピールした。

最近リリースされた「愛情シャララ」は、中国最大級のポータルサイトBaidu(百度)音楽チャートで4位を占める成果を出した他、ミナは中韓国交正常化22周年を記念して開催された「中韓ドラマOST(劇中歌)コンサート」でメインMCを務めるなど、精力的に活動している。

今回、ブラジル大会の成功を祈ってリリースされた「走れ大韓民国」は、エレクトロニックサウンドとロックサウンドを交えた実験的な曲である。早く軽快なリズムに合わせ、「走れ、大韓民国、コリア」が繰り返される聞きやすいメロディーが耳馴染みの良い楽曲だ。

記者 : チェ・ジイェ