BIGBANG、パンダを見て火鍋を食べて…中国の成都を盛り上げる

TVREPORT |

写真=チャイナ・フォト・プレス(CFP)特約
BIGBANGのG-DRAGON、SOL、V.Iがファンミーティングで中国のファンに出会った。リーダーのG-DRAGONは、少し特別なスケジュールで中国を堪能した。

中国四川省の成都を訪れたBIGBANGのメンバー3人は、午後にファンミーティングが予定されていた14日の午前から忙しく動いた。リーダーのG-DRAGONが現地のファンと交流を深めるため、成都の名物を体験することにしたのだ。

G-DRAGONは四川省の象徴であるジャイアント・パンダを見るために、14日の早朝から足を運んだ。成都パンダ繁育研究基地を訪れたG-DRAGONは、パンダを保護している同基地を見回り、近くでパンダと交流しながら「可愛い」を連発したという。中国のトップスターたちがジャイアント・パンダの保護キャンペーンに参加しているだけに、韓流スターであるG-DRAGONのパンダ基地訪問は中国の若年層や青少年の鑑となる有意義な歩みと言える。

G-DRAGONの成都体験はここで終わらなかった。G-DRAGONは基地を訪問した後、スタッフと一緒に四川省の伝統料理である火鍋を味わった。秘密裏に移動したにもかかわらず、彼が食事をする火鍋専門店の周辺には多くのファンが殺到したという。

BIGBANG3人のファンミーティングも成功裏に終わった。現地のメディアによるとこの日のファンミーティングのチケットは完売となり、ネット上で数十万ウォン相当の値段で販売されたりもしたという。BIGBANGのファンでいっぱいになった成都市体育中心でG-DRAGON、SOL、V.Iは14曲を熱唱しながら客席を熱く盛り上げた。

記者 : パク・ソリ