元R.ef イ・ソンウク、元妻暴行の疑いで10万円の罰金刑が確定

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写真=マイデイリー DB
元妻を暴行した容疑で起訴されたグループR.efのイ・ソンウクが罰金刑を受ける。

13日、最高裁3部(主審:イ・インボク最高裁判事)は、暴行の容疑で起訴されたイ・ソンウクに対する上告審で、100万ウォン(約10万円)の罰金刑を下した原審の判決を確定した。

裁判部は「採択された証拠とその理由や事情を聞いて、原審が被告人の正当防衛の主張を排斥したことは正当である」と上告を棄却した。

イ・ソンウクは、2012年に元妻Aさんの暴行事件で不拘束立件されている。イ・ソンウクは、「再婚の事実を知らせなかったという理由で、Aさんが頬を数回殴った」と主張したが、Aさんは双方の暴行だったと供述した。最終的に警察は嫌疑なしの意見で検察に送致し、1審裁判部はイ・ソンウクに罰金100万ウォンを言い渡した。

記者 : チョン・ウォン