復讐の前兆を見せた「カッコウの巣」自己最高視聴率を更新!

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写真=KBS 2TV「カッコウの巣」
復讐劇の前兆を見せたKBS 2TV毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「カッコウの巣」(脚本:ファン・スニョン、演出:クァク・ギウォン、ペク・サンフン)が2話ぶりに自己最高視聴率を再び更新した。

12日視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、韓国で11日に放送された「カッコウの巣」第7話は15.7%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは、前回(12.7%)より何と3.0%上昇した数値であり、第5話の自己最高視聴率(15.4%)を0.3%上回る記録である。

この日「カッコウの巣」第7話では、ペク・ヨニ(チャン・ソヒ)への復讐のために代理母になったイ・ファヨン(イ・チェヨン)の姿が描かれた。ファヨンが家の借金を返済するために代理母になったことを聞いたペ・チュジャ(パク・ジュングム)は胸がつぶれる思いだった。ファヨンは死んだ兄の友達に頼み、ヨニの卵子と自分の卵子を取り替えた。子どもを身ごもった彼女が次第に母性愛を感じる姿は、ファヨンとヨニにやってくるこれからの不幸を予感させた。

また「カッコウの巣」と同じ時間帯に放送されたMBC「ニュースデスク」は6.8%、SBS「8時のニュース」は6.5%、KBS 1TV「いい国運動本部2」は6.4%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : イ・ウイン