JYJ ユチョン「スリーデイズ」放送終了の感想を語る“セウォル号事故の悲しみを共にします”
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写真=マイデイリー DB
JYJのユチョンが「スリーデイズ~愛と正義~」の放送終了に対する思いを語った。2日、ユチョンは所属事務所を通じて、韓国で1日に最終話が放送されたSBS水木ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)に出演した感想を伝えた。ユチョンは「大統領と国家、そして信念と正義を守るために奮闘したハン・テギョンに昨年の夏に出会い、昨日まで本当に感謝の気持ちに溢れた日々でした」と伝えた。
続いて「監督さん、脚本家さん、そしてソン・ヒョンジュ大統領やチャン・ヒョンソン警護室長をはじめとする先輩方と共演しながら、目で深い心を語る方法を学び、温かく良い話を聞かせていただいたことに感謝しています。忘れずに生きていきます」とし、共演した俳優たちに感謝の言葉を伝えた。
またユチョンは「今日も自分のことよりも皆のために、信念のために努力なさっている方々に尊敬の意を表します」としながら、「セウォル号沈没事故の悲しみや苦しみを共にします。大切な人を失った方々に心より哀悼の意を表し、慰めの言葉をお伝えしたいと思います。ありがとうございました」としっかりと締めくくった。
「スリーデイズ~愛と正義~」最終話(第16話)の放送末尾では、旅客船セウォル号の沈没事故により家族を失った遺族に「元気を出してください」という希望のメッセージを伝えた。
記者 : シン・ソウォン