ハンギョン、巨匠ツイ・ハーク監督の中国映画「智取威虎山」に出演

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写真=「智取威虎山」Weibo
SUPER JUNIOR出身の中国の俳優ハンギョンが巨匠ツイ・ハーク(徐克)監督の映画「智取威虎山」に合流した事実が遅れて知らされた。

27日、映画「智取威虎山」公式Weibo(中国版Twitter)にはツイ・ハーク監督とハンギョンが一緒に撮った写真が掲載され、映画ファンの関心を集めた。当初公開された「智取威虎山」のラインナップにはハンギョンの名前がなかったためだ。

公開された写真でハンギョンとツイ・ハーク監督は撮影セットを背景に並んで立ち、明るく笑っている。写真と共にWeiboには「『智取威虎山』撮影が終わりました。100日の撮影期間、冬から夏まで撮影を行い、いよいよ本日、劇の衣装を脱ぎました」と映画撮影が終わったことを知らせる書き込みと共に「少女の皆さん、本日皆さんに驚くほど嬉しいニュースを知らせます。ハンギョンは誰を演じるでしょうか?」と付け加え、ハンギョンの「智取威虎山」出演を知らせた。

小説「林海雪原」を脚色した京劇「智取威虎山」を原作にした映画「智取威虎山」はツイ・ハーク監督がかつて京劇を観覧した後、感銘を受け、映画として制作することになったということだ。

1940年代後半、中国・威虎山などに現れた山賊を掃討する203部隊の物語を描いたツイ・ハーク監督の新作「智取威虎山」には俳優チャン・ハンユー(張涵予)、レオン・カーフェイ(梁家輝)、ケニー・リン(林更新)、トン・リーヤー(佟丽娅)など中華圏のトップ俳優たちが出演し、今年12月に中国で公開される予定だ。

記者 : パク・ソリ