ハンギョンとの熱愛を認めたと中国メディアが報道していた中国の女優江鎧同(ジャン・カイトン)が釈明に乗り出した。

中国のSina.com芸能によると、江鎧同は12日に北京で開かれたドラマ「女王駕到」の制作発表会に参加した。前日のドラマ制作発表会に出席した江鎧同がハンギョンとの関係を間接的に認めながら「結婚はまだ早い」という発言をしたと現地メディアが報道した後だったため、取材陣から江鎧同に関連の質問が殺到した。

これに対し江鎧同は、報道は事実ではないと釈明した。「昨日、ハンギョンさんのことを取り上げたつもりはなかった。ハンギョンさんに申し訳ないと思っている」とし、12日の発言は意図的なことではないと明かした。「誰かに結婚のことを聞かれて、今はまだ仕事がしたいと思っているので結婚は時期尚早だと言っただけだ」と説明した。結婚の話はハンギョンとは何の関係もないということだ。

ただし、報道では「この日、江鎧同はハンギョンと交際しているのかという取材陣の質問には沈黙しており、司会者が話をまとめた。結局、江鎧同から何の答えも聞くことはできなかった」と伝えられた。

ハンギョンと江鎧同は2011年、湖南衛星TVのダンスサバイバル番組「舞動奇跡」で出会ったと知られている。2012年にはパパラッチがキャッチした密会の現場が公開され、熱愛説が浮上したが、両者とも交際については認めておらず、ファンの関心を集めている。