「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ、焼き芋を食べる姿が話題に“ここまでキュートとは!”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「百年の花嫁」スクリーンショット
TV朝鮮の週末ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ) に出演中のFTISLAND イ・ホンギがキュートで魅力溢れる“モッパン”(食べるシーン) でファンを虜にした。

韓国で9日に放送された「百年の花嫁」第6話では、ドゥリム(ヤン・ジンソン) がイギョンの代役であるということを全く知らないガンジュ(イ・ホンギ) が焼き芋を食べながら幸せな気持ちに浸る場面が描かれた。

このシーンでイ・ホンギは普段の冷笑的だったガンジュから抜け出し、キュートな魅力のモッパンを披露する一方、キム秘書(カン・テファン) に焼き芋を食べているところがバレると彼に恥ずかしそうな顔で焼き芋を勧めるなどコミカルな魅力も披露した。

20代の女性視聴者の間でクールでありながらも情の厚い財閥の御曹司として大きな人気を博しているイ・ホンギが新しい魅力を披露し、反響を得た。

この日の放送ではルミ(チャン・アヨン) がドゥリムが偽者のイギョンだと気付き、わざわざ設けた音楽会でドゥリムは危機を迎えた。ピアノを一度も弾いたことのないドゥリムがピアノを専攻したイギョンの代わりにガンジュの前でピアノを演奏することになったのだ。

その時、ちょうど登場したイギョンがドゥリムに代わって素晴らしいピアノの演奏を披露し、ガンイン(チョン・へイン) とともにステージを成功させた。ドゥリムはようやく危機から逃れることになった。

その後「これ以上代役はしなくていい」というジェラン(シン・ウンジョン) の言葉にドゥリムは故郷に戻った。ドゥリムを恋しく思うイヒョン(ソンヒョク) はドゥリムのところを訪れ、好意を見せて自身の気持ちを少しずつ表した。

イギョンが戻ってきたことで新しい展開を迎えた「百年の花嫁」は財閥家にかけられた呪いをめぐる家門の暗闘と死を怖がらない恋人たちのラブストーリーが描かれたドラマで、韓国で毎週土、日曜日夜8時に放送されている。

記者 : ファン・ソヨン