「ずる賢いバツイチの恋」チュ・サンウク、イ・ミンジョンに毒舌を飛ばす“君がいなくても幸せだ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ずる賢いバツイチの恋」スクリーンショット
チュ・サンウクがイ・ミンジョンにひどい毒舌を飛ばした。

6日に放送されたMBC水木ドラマ「ずる賢いバツイチの恋」(脚本:イ・ハナ、演出:コ・ドンソン)第4話ではナ・エラ(イ・ミンジョン)が元夫のチャ・ジョンウ(チュ・サンウク)と顔を合わせる姿が描かれた。

インターンのエラは上司が出したミッションを簡単にクリアし、皆の注目を集めた。おかげでエラはCEOであるジョンウと会社の代表として夕食を一緒にするチャンスを得た。

ジョンウはエラが来るということに驚いた。二人の夕食の場には彼らを撮影するために来た会社の社員たちがおり、二人は飾った会話を交わした。エラはジョンウを「本当に素敵な代表」と褒めた。ジョンウが喜ぶとエラは内心「喜んじゃって」と皮肉り、笑いを誘った。

エラはジョンウと二人きりになると、復讐プロジェクトに乗り出した。ジョンウを誘惑した後振ろうと思っていたエラは思ってもいない言葉を並べた。それでも、ジョンウから優しく接されるたび、内心ドキドキする気持ちを隠せなかった。

ジョンウは自身の本当の家にエラを招待した。夕食の場所はジョンウが会社に設けた家で、本当に暮らしているところは別にあった。ジョンウが連れて行ったところは、二人が新婚だったころ、建てようとした家だった。

ジョンウはお金を稼いだ後、エラに建てたかった家をそのまま建てて暮らしていた。エラはその家を見て感動した。自分の望みどおりに家を建てたジョンウの気持ちをそのまま感じられたのか、涙を流した。しかし、これはエラの勘違いに過ぎなかった。

ジョンウは「これは僕たちの家ではない」と言い、「未練があって僕のところに来たのは分かっている。僕はもう君を忘れた。君がいなくても幸せだ」と毒舌を飛ばした。さらには「君をこの家に招いたのは、僕がこれから結婚する人と暮らす家を見せたかったからだ。僕が上手く行っても、そうじゃなくても隣にいてくれる人と結婚する」と話し、エラを辛い気持ちにさせた。

記者 : キム・ジヒョン