ムン・ソリ違法映像、最初の流布者には懲役7年の可能性も

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
別名“ムン・ソリ動画”が流布されて議論が巻き起こっている中で、最初の流布者に予想される処罰の程度にも視線が集まっている。

26日午後に韓国で放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、映画「ナタリー ~絡みつく愛の記憶~」の一部が悪意を持って編集されて流布された、いわゆる“ムン・ソリ動画”事件に関する内容が紹介された。

同日の放送で、制作陣がインタビューしたソン・スホ弁護士は、「今回の事件で名誉毀損罪が成立した場合、最初の流布者に7年以下の懲役、または5千万ウォン(約480万円)以下の罰金刑が言い渡されるものとみられる」と予測した。

さらにソン・スホ弁護士は、「著作権法違反に関する部分に対しても、5年以下の懲役や5千万ウォン以下の罰金刑が宣告できる」と伝えた。

ムン・ソリの所属事務所側は、今回の事件に対してサイバー捜査隊に捜査を依頼した状態だ。

記者 : イ・スンギル