「太陽がいっぱい」第1話が視聴率3.7%を記録…第2話は5.1%“月火ドラマ最下位でスタート”

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写真=KBS 2TV「太陽がいっぱい」放送画面キャプチャー
KBS 2TV新月火ドラマ「太陽がいっぱい」が月火ドラマの最下位でスタートを切った。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、17日に韓国で初放送された「太陽がいっぱい」は視聴率3.7%(以下、全国基準)を記録した。これは4日に放送された「総理と私」の最終回の視聴率6.1%より2.4%低い数値である。

この日「太陽がいっぱい」は第1話と第2話を連続放送するという異例的な選択をし、視聴者の確保に乗り出した。しかし「総理と私」の最終回よりも低い視聴率を記録し、月火ドラマの最下位でスタートを切った。第2話は5.1%を記録し、第1話よりは高い数値を記録した。

この日の放送では、たった1回の事故で運命が変わってしまったチョン・セロ(ユン・ゲサン)の物語が描かれた。セロは自身に嘘をついた父を訪ねたが、そこでウジン(ソン・ジョンホ)が銃に打たれて死ぬのを目撃し、今後の運命に対する好奇心をくすぐった。

同時間帯の視聴率1位はMBC「奇皇后」だった。この日「奇皇后」は視聴率26.5%で不動の1位をキープした。SBS「温かい一言」は11.2%を記録した。

記者 : イ・ウンジ