「二人の女の部屋」放送終了…同時間帯1位の視聴率で“有終の美”

OSEN |

SBS朝ドラマ「二人の女の部屋」が同時間帯1位の成績で有終の美を飾った。

18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、17日韓国で放送された「二人の女の部屋」は15.3%を記録した(全国基準)。これは16日(15.1%)より0.2%上昇した記録で、同時間帯1位となった成績だ。

昨年8月に初放送された「二人の女の部屋」はこれまで10%台前半の視聴率を維持していたが、昨年12月に入って10%半ばの視聴率を記録し、上昇ぶりを示した。自己最高視聴率は10日の第114話が記録した15.7%だった。

このドラマは友人と信じていた女性によって全てを失った主人公が自分の部屋と男、家族を取り戻すために復讐するストーリーだ。主人公であるパク・ウネをはじめワン・ビンナ、カン・ジソプ、カン・キョンジュンなど、俳優たちの安定した演技力と視聴者の共感を得る内容が大きく愛された。

「二人の女の部屋」の後続として「私だけのあなた」が放送される予定だ。

記者 : チョン・ユジン