「私たち、恋してる」初回放送、視聴率1.6%を突破…順調な滑り出し

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=ドラマハウス、カーテンコール制作団
JTBC月火ドラマ「私たち、恋してる」が初回放送で視聴率1.6%を突破し、順調なスタートを切った。

7日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、今月6日に放送開始となった「私たち、恋してる」(脚本:パク・ミンジョン、演出:キム・ユンチョル)第1話は1.632%(全国有料放送世帯基準)を記録した。

これは、前作の「隣人の妻」の第1話が記録した1.983%より0.35%低い数値だ。しかし、放送後にポータルサイトの検索ワードにランクインして多くの関心を集め、視聴率にも影響を及ぼすと見られる。

この日の放送では、19歳の女子高生として出会ったユン・ジョンワン(ユジン)、キム・ソンミ(キム・ユミ)、クォン・ジヒョン(チェ・ジョンユン)の20年後、39歳の人生が描かれた。それぞれ離婚女、オールドミス、専業主婦になった3人は、自分で選択した人生だったが、自分なりの後悔があり、それに伴う責任を取るため奮闘した。

彼女たちと妙な縁を持つ男たちも視線を引き付けた。誰が見てもかっこよく、成功した天才映画監督オ・ギョンス(オム・テウン)、胸がときめく初恋のアン・ドヨン(キム・ソンス)、優しいことだけがとりえのハン・ジュンモ(シム・ヒョンタク)、一人の女性への純愛を見せる年下男チェ・ユンソク(パク・ミヌ)、妻の本音を知らない夫イ・ギュシク(ナム・ソンジン)まで様々なキャラクターがお茶の間を揺るがした。

また、同時間帯に放送されたチャンネルA「総合ニュース」は1.375%、MBC「グローバル 私は自然人だ」が1.988%、TV朝鮮「ニュースショー パン」は1.982%の視聴率をそれぞれ記録した。

記者 : ファン・ソヨン