B1A4 ジニョン「映画キャスティングにメンバーは心から喜んでくれた」

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アイドルグループB1A4のジニョンが「怪しい彼女」のキャスティングに対するメンバーたちの反応を伝えた。

16日午後、ソウル江南(カンナム)区CGV狎鴎亭(アックジョン)店で行われた映画「怪しい彼女」(監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラス)の制作報告会には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ女優ナ・ムニ、シム・ウンギョン、パク・インファン、イ・ジヌク、キム・ヒョンスク、B1A4のジニョンが出席し、会場を盛り上げた。

「怪しい彼女」は20歳の乙女(シム・ウンギョン)の体に入った74歳のいじわる婆さん(ナ・ムニ)が生まれて初めて経験する、輝く青春を描いたヒューマンコメディ映画だ。

この日、ジニョンは「B1A4のメンバーたちにキャスティングの知らせを練習室で伝えた。メンバーたちは楽しい音楽をかけ、走り回りながら一緒に喜んでくれた。嫉妬はなく心から祝ってくれて、喜んでくれた。メンバーたちに感謝している」と伝えた。

するとキム・ヒョンスクは「嫉妬していたとしても、ここでは言えないだろう」とジョークを飛ばし、会場を爆笑させた。

「怪しい彼女」は74歳のナ・ムニと20歳のシム・ウンギョンが、それぞれ初々しい乙女といじわるな婆さんに変わるというストーリーを描いた作品だ。二人一役という配役にキャスティングされ、半世紀以上の年齢差を越えるシンクロ率を届ける。映画「トガニ」「マイ・ファーザー」のファン・ドンヒョク監督がメガホンをとった。韓国で1月末に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : キム・ジェチャン