俳優オ・ジョンセが映画「タチャ-神の手-」に出演する。

19日、映画関係者によると最近オ・ジョンセが「タチャ-神の手-」への出演を確定した。

オ・ジョンセは劇中、花札の詐欺記述者であるタチャ役を担当し、ハム・テギルと対立し主演と助演を行き来する忠武路(チュンムロ：韓国の映画界の代名詞)の個性派役者としての存在感を見せ付ける予定だ。

「タチャ-神の手-」は2008年に公開され韓国で観客動員数680万人を突破した「タチャ イカサマ師」の続編で、漫画家ホ・ヨンマンの原作漫画4巻のうち第2巻「神様の手」を中心にストーリーが繰り広げられる。ハム・テギルがソウルの賭博場に飛び込むことから繰り広げられる物語を描く。

「過速スキャンダル」と「サニー 永遠の仲間たち」を手がけたカン・ヒョンチョル監督がメガホンを取り、BIGBANGのT.O.P(本名：チェ・スンヒョン)とシン・セギョン、クァク・ドウォン、ユ・ヘジンなどが出演する予定だ。