miss A ミン、お転婆な少女が突然セクシーになった理由とは?

OSEN |

新曲「HUSH」で活動中のガールズグループmiss Aのメンバーミンが、一段とセクシーになり注目を浴びている。

miss Aは元々、セクシーなパフォーマンスで毎回話題を集めてきたグループではあるが、今回はこれまでお転婆なイメージの強かったミンが更にセクシーになった魅力を放ってセンターに立ち、従来のステージとは違った雰囲気を見せた。

「HUSH」のパフォーマンス開始を告げるのはミンの役割だ。シャワーカーテンの前で他のメンバーたちの手に身を任せて妖艶な雰囲気を演出するミンの姿は、「HUSH」の中核となるコンセプトである“くねくねした妖艶さ”を一気に見せている。

ミンは、カムバックを控え体重を7キロ以上減量し覚悟を示した。彼女は14日、OSENに「ダイエットが一番大変だった。ダイエット中は夜も眠れなくて辛かった。食事制限もして運動も一生懸命こなし、持ちこたえるのに苦労したが“久しぶりにファンと会える”という思いを励みにして乗り切った」と明かした。

優れたダンスの実力を持ち、グループ内でも“ダンサー”と呼ばれる彼女は、より高いヒールを履いてダンスの練習をした。彼女は「ヒールを履いてダンスレッスンを受けたが、他のメンバーよりも背が低いため更に高いヒールを履いて踊らなければならなかった。このこともかなり大変だったが、より良い姿を見せようと努力した」と笑いながら話した。

続けて「この他にもライブを上手にこなせるようボーカルトレーニングを重点的にこなした」と付け加えた。

「HUSH」は、デビュー4年目になるmiss Aがデビュー以来初めてパク・ジニョンではなく、E-TRIBEの楽曲をタイトル曲にし、従来のポールダンスより更にセクシーなバーダンス(Bar Dance)を前面に打ち出した楽曲である。キスのスリルを神秘的に表現し、シンプルな衣装でステージに登場しボディラインを強調することに重点を置いている。

ミンは「今回の曲は音源、パフォーマンス、MVなど全てが良く調和していたと思う」と満足感を示した。

記者 : イ・ヘリン