オム・テウン、ドラマ「私たち、恋してる」に出演確定“映画監督に変身”

OSEN |

俳優オム・テウンが気難しい映画監督に変身する。

オム・テウンが総合編成チャンネルJTBCの新月火ドラマ「私たち、恋してる」(脚本:パク・ミンジョン、演出:キム・ユンチョル)の出演を確定した。

「私たち、恋してる」は、3人の女性の成長を通じて彼女たちが期待するファンタジーと仕事、そして愛に関する温かい視線を描いた作品で、オム・テウンは世界的な映画監督オ・ギョンス役を演じる。オ・ギョンスは気難しい性格の完璧主義者として有名な人物で、韓国で1千万人を動員する映画を手がけ、カンヌ国際映画祭で監督賞と作品賞を同時に受賞した実力派監督という設定だ。

しかし、隠された内面はベールに包まれたキャラクターであるだけに、ドラマの展開をより一層面白くすると期待される。何より3人の女性との驚くべき関係で見どころ満載のドラマになると見られる。

「私たち、恋してる」は、MBCドラマ「私の名前はキム・サムスン」JTBCドラマ「私たち結婚できるかな?」などを演出したキム・ユンチョル監督の作品で、「隣人の妻」の後番組として来月末に韓国で放送される。

記者 : ソン・ミギョン