元T-ARA アルム、巫病説を自ら否定「演技だったのに…おバカさんたち」

OSEN |

ガールズグループT-ARAの元メンバーアルムが、巫病(呪術者・巫(シャーマン)がシャーマンになる過程において罹患する心身の異常状態)説を自ら否定した。

アルムは9日、自身のInstagramに「私の誕生日!1分も過ぎた。大韓民国の皆さん、待っていてください!私が!必ず!私たちの韓国!に属しているそれぞれの心に、私が一番殺したい痛み!それら全てのせいで大変でしょう!?一日一日!もう少し待っていてください」という意味深なコメントを掲載した。

続いて彼女は「私、イ・アルム、やると言ったらやる子です。私が最高のポジティブさで努力だけを信じて生きてきました!私が今回願ったのは、『世界の幸せ』でした。いずれそうなるので笑っていてください!必ず!約束しますから。約束してください。笑って、とりあえず」というコメントを残し、多くの関心を集めた。

アルムは自身の発言がネット上で騒ぎになると、10日午後、自身のInstagram(写真共有SNS)にこれを釈明する動画を掲載した。

アルムはこの映像で、「さっきのは演技だったのに。友達と母と外で……神?迷信?美しい美?おバカさんたち」と巫病説を否定し、いたずらな表情を作ってみせた。

アルムの巫病説が広まると、所属事務所のコアコンテンツメディアは、刺激的なメディア報道の自制を要請した。

記者 : オ・ミンヒ