「ジャガイモ星」ヨ・ジング、ハ・ヨンスと停電デート“2人の恋の行方は?”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ジャガイモ星」スクリーンショット
ホン・ヘソン(ヨ・ジング)とナ・ジナ(ハ・ヨンス)がスイートな停電デートを楽しんだ。真っ暗闇の中だったが、心だけ光で明るかった。

6日の午後に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvNのシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」(脚本:イ・ヨンチョル、演出:キム・ビョンウク、以下「ジャガイモ星」)第17話では、ジナの母親キル・ソンジャ(オ・ヨンシル)が財閥家の息子であるかもしれないヘソンとジナを結ばせるために奮闘した。

この日ソンジャは知り合いから位置の良い店を紹介してもらった。しかし5000万ウォン(約465万円)どころか、500万ウォン(約46万円)も足りなかったソンジャは、二人が結ばれることを祈っていた。ソンジャはアイデアを出して、部屋にキャンドルを沢山つけておいてジナに「ヘソンを呼んで頑張ってみて」という手紙を残した。

しかしヘソンを男として見ていないジナはキャンドルを全部消して一人でいた。その時、ヘソンの家の近くがすべて停電になった。ヘソンはジナが“暗闇へのトラウマ”があることを思い出して、すぐにジナの家に行ってキャンドルをつけてあげた。

二人は停電のため、明るいキャンドルの炎に包まれ、甘いデートを楽しんだ。ジナは「母がお前に5000万ウォンを借りるためにこうしたのよ。まさか本当にお金持ちの息子さんでも母にお金貸しちゃだめよ」と話した。

一方、この日の放送ではチャン・ユル(チャン・ギハ)とノ・スヨン(ソ・イェジ)もデートを楽しんだ。

記者 : キム・ジヒョン