キム・ソヒョン「ヨ・ジングはマナーの良い男性…手本となった」

MYDAILY |

写真提供=SBS
子役俳優キム・ソヒョンが、マナーの良い男としてヨ・ジングを挙げた。

キム・ソヒョンは、29日に公開されたSBS TV Jobsのインタビューで「ジング兄さんと演技をしながら最も多くのことを学び、手本となった」と明かした。

さらに共演したい俳優としてキム・ヘスクとソン・オクスクに言及し、彼女は「以前共演して、とても大きな感動を与えてくださった方々なので、今度また共演したい」と語った。

続いてキム・ソヒョンは、ソン・イェジンに似ているという周りの評価について「前から沢山言われてきたけれど、とても光栄だしありがたい。ソン・イェジン姉さんありがとうございます」と語りながら微笑んだ。

また、映像を通じてキム・ソヒョンの隠れた歌の実力も確認できる。聞けば心が落ち着く“マイヒーリングソング”として、4MENの「トクトクトク」を紹介したキム・ソヒョン。恥ずかしそうに歌う姿に、現場の関係者をも虜にしたという。

また、キム・ソヒョンは、普段愛嬌がある方かと聞かれると「プインプイン~(愛嬌を振りまく様子を表す新造語)」と言いながら努力する姿を見せた。彼女は「愛嬌がそんなにないが、これから増やしていくつもり」とし、「『怪しい家政婦』を沢山愛してください。プインプイン」と語った。

この日ファンが掲載した質問に一問一答の形式で答えたキム・ソヒョンは、素直で率直な姿で雰囲気を和気藹々にリードした。



以下はインタビューの全文である。

―必ず共演してみたい俳優はいるのか?

キム・ソヒョン:思い浮かぶ方がいます。一度共演したことがあるんですが、ソン・オクスクさんとキム・ヘスクさんです。お二方とも私の母親役だったんです。ソン・オクスクさんとは「屋根部屋のプリンス」「会いたい」で共演したし、キム・ヘスクさんとは「君の声が聞こえる」に続き「怪しい家政婦」で共演しています。一緒に演じながら本当に大きな感動を与えてくださる方々なので、また共演してみたいです。

―「怪しい家政婦」で弟と妹が3人できた気分は?

キム・ソヒョン:私が長女ハンギョルで、2番目、3番目、4番目がいます。正直言ってバタバタしています。冗談ですよ。私には弟が1人いますが、1人から急に3人に増えてしまったので、気分が変わりました。今は皆疲れてもめたり、はしゃぎすぎて怒られることもあるんですが、私が長女なので、うまくリードしていかなきゃと思います。

―20歳になったらやってみたいことは?

キム・ソヒョン:私が20歳になったら……どこか逃げるんですかね。今まで大勢のファンの方にお会いしたことがないんですよ。だから、20歳になったら、ファンの皆さんと会って一緒に楽しめる映画を見たり、美味しいものを食べながら楽しい時間を過ごしたいなと思います。

―“リトル ソン・イェジン”と言われることについてどう思う?

キム・ソヒョン:昔からよく言われるんですが、とても光栄でありがたいです。ソン・イェジン姉さん、ありがとうございます。

―愛嬌たっぷりに見えるが、普段から愛嬌がある方か?

キム・ソヒョン:愛嬌ですか? プインプイン~、こんなものでしょうか? 愛嬌はそれほどないと思います。愛嬌たっぷりに見えると言って下さってありがとうございます。これから愛嬌を増やしていきたいです。

―共演した同じ年頃の男性俳優の中で、最もマナーが良い男性は?

キム・ソヒョン:私は皆さん良かったと思いますが、その中でもジング兄さんは、私が演技をしながら最も多くのことを学び、手本になった人だと思います。

記者 : ホ・ソルヒ