成長した5人を徹底比較!子役出身スターの過去と現在

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ユ・スンホ、ヨ・ジング、ソ・シネ、キム・ソヒョン、キム・ユジョン。ルックスも演技力も見事に成長してくれた、まさに“うまく成長してくれてありがたい”子役出身スター5人をまとめてみた。

ユ・スンホ…24歳、デビュー17年目

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2002年4月に公開された映画「家へ」のスチールカット。当時10歳だったユ・スンホは、田舎のおばあちゃんのそばでフライド・チキンが食べたい可愛い孫として観客に顔を知らせた。

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2009年12月30日のMBC「演技大賞」。時代劇「善徳女王」でキム・チュンチュ役を演じたユ・スンホは新人賞を受賞し、子役のイメージを完全に脱ぎ捨てた。少年と男の境界を表現する卓越した俳優となった。

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2015年12月22日映画「朝鮮魔術師」マスコミ向け試写会。2014年12月に除隊したユ・スンホは、昨年「朝鮮魔術師」、MBC every1「想像猫」、SBS「リメンバー」を通じて最高の演技力と深い眼差しをアピールしながら20代の兵役済み俳優としての華やかな復帰を知らせた。


ヨ・ジング…20歳、デビュー20年目

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2005年10月に公開された映画「Sad Movie <サッド・ムービー>」のスチールカット。当時9歳だったヨ・ジングは、キラキラと光る瞳でその年齢が信じられない程の切ない演技を披露した。

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2012年2月13日、映画「凍える牙」のVIP向け試写会。同年1月から3月まで放送されたMBCドラマ「太陽を抱く月」でヨ・ジングはキム・スヒョンの少年時代を演じ、魅力的な声で数多くの名台詞を残した。

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2016年2月5日、ナムカン高校の卒業式。本当に“ヨ・ジングお兄さん”になった。今年中央大学演劇映画科に入学するヨ・ジングは、大人になってから初めて出演する作品として3月放送予定のSBSドラマ「テバク」を選んだ。


ソ・シネ…19歳、デビュー13年目

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2004年ソウル牛乳CM。「愛するなら1日3回」というキャッチフレーズと共に、ソ・シネは赤ちゃん天使のような純粋な笑顔を見せながらお茶の間にデビューした。

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2009年12月29日、MBC放送芸能大賞。シットコム「ハイキック2」で好奇心旺盛でプライドが高く、物心のついた、シン・セギョンの妹役を演じたソ・シネは、ドラマのマスコットの役割を担った。

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2016年2月18日、映画「純情」VIP向け試写会。19歳のソ・シネはホームスクーリングと検定試験を通じて今年成均館(ソンギュングァン)大学の演技芸術学科に入学した。


キム・ソヒョン…18歳、デビュー9年目

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2010年映画「破壊された男」のスチールカット。当時12歳だったキム・ソヒョンは、キム・ミョンミンの誘拐された娘として登場し、恐怖におびえる演技を印象的に披露した。

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2012年9月18日、映画「スパイ」VIP向け試写会。2012年にキム・ソヒョンは「太陽を抱く月」、SBS「屋根部屋の皇太子」、MBC「会いたい」で清純な美貌と安定的な演技力をアピールしながら次世代女優として注目を浴びた。

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2016年1月、映画「純情」のインタビューにて。キム・ソヒョンは昨年のKBS 2TVドラマ「恋するジェネレーション」と24日に公開された映画「純情」で“国民の初恋”として浮上した。3月にはKBS 2TVの青春3部作「PAGE TURNER」に出演する。


キム・ユジョン…18歳、デビュー14年目

写真=TVレポート DB(中・右)、各映画スチールカット(左)
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2006年映画「角砂糖」のスチールカット。当時8歳だったキム・ユジョンは、イム・スジョンの子供時代を演じながら純粋かつピュアな魅力をアピールした。

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2012年4月26日、第48回百想芸術大賞。「太陽を抱く月」で整った美貌と切ない演技を披露したキム・ユジョンは、大人の役者たちと肩を並べながら百想芸術大賞新人賞の候補にノミネートされた。

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2016年2月18日、映画「純情」VIP向け試写会。キム・ユジョンは昨年MBC「ラブリー・アラン」とウェブドラマ「恋愛細胞」に出演し、SBS「人気歌謡」のMCとして毎週爽やかな笑顔を誇っている。

記者 : イ・ホヨン