SUPER JUNIOR キュヒョン、爽やかな降板…「マンマミーア」これからは水曜日に会いましょう

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KBS 2TV「ハッピーサンデー-マンマミーア」(以下「マンマミーア」)が秋の改編を迎え、編成を移動する。「ハッピーサンデー」のコーナーだった「マンマミーア」は、独立番組として30日から水曜午後11時10分に放送される。

27日の放送は、週末の「ハッピーサンデー」としては最後の放送だった。特に、キュヒョンは毎週水曜午後に放送中のMBC「黄金漁場-ラジオスター」にレギュラーMCとして出演しているため、「マンマミーア」のMCから降板することになった。改編と共にキュヒョンが降板し、お笑い芸人ホ・ギョンファンが新MCとして登板し、既存のMCパク・ミソン、イ・ヨンジャと共に番組を進行する。

「マンマミーア」は4月に「ハッピーサンデー」のコーナーとして初お目見えした。これに先立ちパイロットで放送され人気を集めたため、期待が高かった。しかし、視聴率低迷のため廃止説が出回り、危機を迎えるかと思われた。結局、放送6ヶ月で単独番組として独立編成することで新しい勝負に挑んだことになる。

改編前の最後の「マンマミーア」は実家の母特集として構成され、お笑い芸人キム・ジソン、女優キム・セハ、アナウンサーコ・マンジョン親子が出演し、働くママである芸能人たちと孫の世話をする実家の母たちの虚心坦懐なトークを展開した。笑いながらも本心が感じられ、涙を誘った。

一方、降板するMCキュヒョンは「水曜日に他の番組(ラジオスター)をしており、申し訳ない。(芸能)局長の決定ということは知っているが、それでも寂しい」と、愛嬌たっぷりの挨拶で最後まで笑いを誘った。番組の最後には「一緒に番組をしながら先輩とゲストの方々から多くを学び、感じた。また、母にもっと電話するようになったと思う。感謝している」と最後の挨拶を述べた。最後まで爽やかでセンスのある進行を披露し、彼の降板がさらに残念であった。

「マンマミーア」の後番組には秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の休日)にパイロット番組として編成され好評だった「スーパーマンが帰ってきた」が放送される。イ・フィジェ、チュ・ソンフン、チャン・ヒョンソン、Epic HighのTabloなどが妻なしで子供たちの面倒を見る過程をリアルに描く。

記者 : ユン・カイ