ヨ・ジング、少年と男性の間で思うこと「一日でも早く初恋の感情を感じてみたい」

OSEN |

写真=「THE BIG ISSUE KOREA」
俳優ヨ・ジングが、初恋の感情を感じてみたいと話した。

ヨ・ジングは最近、ソーシャルエンターテインメントマガジン「THE BIG ISSUE KOREA」とのインタビューで「演技のためにも、一日でも早く初恋の感情を感じてみたい」と話した。

彼は今回のインタビューで、「演技のためにも一日でも早く初恋の感情を感じてみたい。僕がどのような人と初恋に落ちるのか、よく想像したりする」と打ち明けた。

続いて、「学校ではおしゃべりな生徒であり、成長痛がないのが悩みだ。この時期に俳優として色んな経験をしてみたいが、自分はあまりにも鈍感なのではと思うほどだ。周りの人達の話を聞くと、『僕にはどうしてそういった経験がないんだろう』と、かえってそれについて悩んでしまったりする」と話した。

また、少年の純粋さと男性美が共存する自分の二面的な魅力について、「たまに僕自身、僕がどういう人間なのか分からなくなる時がある。大人のように真剣な時も、いたずらな少年のような姿もあるが、そういった点では最近、映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」(以下「ファイ」)で演じたファイという人物と似たようなところがあると思う。ファイが善でも悪でもない、その真ん中のどこかに立っているようだと感じているが、少年と男性というイメージの真ん中に立っている自分の姿と似ている」と付け加えた。

それだけでなく「ファイ」とtvNシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」に対して、人々の反応をどのように期待しているかという質問には、「まだ何かを期待するには足りない部分が多すぎる。いつかは一度くらい、少しの後悔も残っていないと自信を持って紹介できる作品を撮ってみたい」という願いを慎重に伝えた。

インタビューと共に行われたグラビア撮影では、少年と男性を行き来する不思議な魅力を披露し、視線を集めた。

記者 : キム・ギョンジュ