「WIN」BIGBANGのT.O.P&V.I、最初のバトル審査での強烈な“毒舌”

OSEN |

YGエンターテインメント(以下YG)のサバイバル番組Mnet「WIN – WHO IS NEXT」(以下「WIN」)の初のバトルに審査委員として参席したV.I、T.O.Pが強烈な毒舌を予告した。

20日に韓国で放送された「WIN」の来週の予告映像では、SOLとG-DRAGONの指導の下で始めてのバトルを準備したAチーム(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノ、キム・ジヌ、ナム・テヒョン)、Bチーム(B.I、ジュネ、ジナン、BOBBY、ユニョン、ドンヒョク)の姿を見た後、毒舌の審査をするV.IとT.O.Pの姿が映っており、注目を浴びた。

T.O.Pは「曲の解釈が間違っている。洗練されていない」と話し、V.Iは「個性が無い」と冷酷な評価をした。

初のバトルでは2人以外にも、CL、DARA、BOM、MINZYなどの2NE1のメンバーたちとBIGBANGのD-LITEなどがヤン・ヒョンソク代表とともに審査委員を務めた。

「WIN」は数年間のYGのトレーニングシステムを経た11人の練習生がAとBチームに分けられ、熾烈なバトルを繰り広げるリアルサバイバル番組。両チームは10週間計3回のバトルを繰り広げ、優勝したチームは8年ぶりにYGから出る新人ボーイズグループ「WINNER」としてデビューする。

記者 : イム・ヨンジン