放送終了「スプラッシュ」視聴率5.1%を記録…残念な最後となった

OSEN |

写真=MBC「スプラッシュ」
MBCバラエティ番組「スターダイビングショー スプラッシュ」(以下「スプラッシュ」)が5%台の視聴率を記録し、放送終了となった。

14日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると、韓国で13日午後に放送された「スプラッシュ」は5.1%(全国基準)の視聴率を記録した。これは前回(7.3%)より2.2%下落した数値だ。

この日放送された「スプラッシュ」は、廃止決定前に収録を終えていた予選D組の競技が放送された。しかし、予選以降の本選は見ることができなくなった。「スプラッシュ」は4日、コメディアンイ・ボンウォンの負傷によって浮上した安全性の問題から廃止が決まり、放送開始4週目で終了となった。

「スプラッシュ」はスターたちが高い飛び込み台からダイビングに挑戦する過程を通じて、緊張感や面白さを届けるサバイバル番組だ。先月23日放送をスタートし金曜日夜の“バラエティ番組戦場”に参戦した。その後、飛び込み台の上で限界を乗り越え、成長するスターたちの姿を描き、注目を浴びた。

一方、同時間帯に放送されたSBS「ジャングルの法則」、KBS 2TV「VJ特攻隊」はそれぞれ15.6%、8.4%の視聴率を記録した。

記者 : パク・ジョンソン