“妻暴行・脅迫容疑”リュ・シウォン、結婚指輪をはめ宣告公判に出廷…その理由は?

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写真=TVレポート DB
リュ・シウォンが結婚指輪をはめて宣告公判に出席し、注目を浴びた。

リュ・シウォンは10日午後、妻を暴行・脅迫し位置情報を追跡した疑い(位置情報の保護及び利用などに関する法律違反)などで起訴され、ソウル中央地方裁判所に出廷した。

ソウル中央地方裁判所刑事5単独(判事:イ・ソンヨン)は同日、妻を暴行・脅迫し位置情報の保護及び利用などに関する法律を違反した疑いで起訴されたリュ・シウォンに罰金700万ウォン(約64万円)を宣告した。

イ判事は「被害者が裁判所に提出したCDの内容によると、リュ氏が相当弱く頬を殴った事実が認められる」とし、「位置追跡装置を除去することに関する言い争いが始まった中でリュ氏が侮辱的な言葉を発し、脅迫した事実も認められる」と判断したと伝えた。


リュ・シウォンは妻チョ氏の頬を数回殴るなど暴力をふるい、「僕は知り合いの暴力団員も多い。明日君を捕まえてどこに行って何をしたか、写真を全て撮ることができる」などの発言でチョ氏を脅迫した疑いが持たれている。

記者 : チャン・ミンソク