B.A.Pがドイツの音楽チャートでまたもや1位に輝いた。

26日、B.A.Pの所属事務所側によるとB.A.Pの「HURRICANE(ハリケーン)」が8月22日付けのドイツのK-POPチャートで1位に輝いた。これでB.A.Pはデビューから19ヶ月間連続でドイツのアジアンミュージックランキングでTOP10入りを果たし、通算7回目の1位を記録した。

B.A.Pの「HURRICANE」は、3枚目のミニアルバム「BADMAN」のトリプルタイトル曲の一つである。エレクトロニックハウスジャンルのダンス曲で、ヒップホップ特有のループを絶妙に調和させたという評価を受けた。

もう一つのタイトル曲「COFFEE SHOP」も10位にランクインした。B.A.Pの幅広い音楽領域を見せてくれた「COFFEE SHOP」は、ジャズをベースに甘いピアノのメロディに乗せて優しくも切ない男性の感性を歌った。

3位にランクインした「ONE SHOT」はチャートに返り咲いた。「ONE SHOT」は今年2月にリリースされた後、6ヶ月間ドイツのチャートで着実に人気を集めてきた。