歌手パク・ジェボムが少年のイメージを捨て、さらに成熟した魅力を発散する。

パク・ジェボムは10日、デジタルシングル「I LIKE 2 PARTY」を発表した。アルバム全体のプロデュースを担当したパク・ジェボムは、成熟したミュージシャンの雰囲気をかもし出した。収録曲すべてを作詞し、4分の3を作曲した。

コンセプトは今年の4月に発売したシングル「JOAH」とはまったく違う。アルバムのタイトル曲「I LIKE 2 PARTY」は、ウィル・スミス主演のハリウッド映画「アフター・アース」の韓国公開バージョンのエンディング曲として挿入された。

強烈なビートと病み付きになるメロディーラインが特徴で、“パーティ”をテーマにしているだけに、ホットな夏と素晴らしい調和を成す。エレクトロニックヒップホップスタイルでクラブの雰囲気漂う曲「HOT」、訴えかけるようなボイスが魅力的なR＆B曲「秘密」、率直な歌詞と楽しいメロディーが感性を刺激する「もう一度会って」まで、計4曲が収録された。

パク・ジェボムの「I LIKE 2 PARTY」は爆発的な関心と期待の中、韓国の配信チャートはもちろん、シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、香港、インドネシアのiTunesで1位となった。