ソン・スンヨン側、Eric Namとの熱愛ノイズマーケティング疑惑を強く否定

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写真=フォーチュンエンターテインメント、マイデイリー DB
歌手ソン・スンヨン(20)の所属事務所は、オーディション番組出身の同僚歌手Eric Nam(25)との熱愛報道をめぐるノイズマーケティング(PRの一丸として、世間を騒がせるようなことで注目を集めようとするマーケティング)疑惑を強く否定した。

ソン・スンヨンの所属事務所の関係者は9日、マイデイリーとの電話取材で、Eric Namとの熱愛報道について「本人に確認した結果、熱愛報道は事実ではない」と否定した。

続いて、偶然にもソン・スンヨンのニューシングルのリリースを控えて熱愛説が報道されたため、ノイズマーケティングの一環ではないかという疑惑が浮上したことについては、「時期が重なったことで、そう見えるかもしれないが、決してノイズマーケティングではない」と、強く否定した。

この関係者は、「二人は何回か一緒に映画を見たり、食事をしたり、ともにフェスティバルに行ったりした、仲良くしていたことを後に知った。そのため、熱愛報道もあり得ると思った。しかし、これをマーケティングに利用する意図は全くない」と強調した。

その日の午後、ある芸能メディアは、ソン・スンヨンとEric Namが2月、MBC FM4U「正午の希望曲」に出演して出会い、オーディション番組出身という共通点から自然に恋人関係に発展したとして、「たった今お互いのこと知っていく段階である」と報道し、熱愛説が浮上した。

ソン・スンヨンはケーブルチャンネルMnet「the Voice of Korea」シーズン1の優勝者で、10日、デビュー9ヶ月ぶりにヒップホップ歌手MC Sniperがラップのフィーチャリングとして参加した新曲「狂ってなんかいません」を発表し、活動を再開する。

一方、Eric Namの所属事務所も「ソン・スンヨンとは親しい仲間で、交際しているわけではない」と熱愛説を否定した。Eric Namは、MBCのオーディション番組「偉大な誕生」シーズン2出身で、歌手イ・ヒョリの所属事務所のB2Mエンターテインメントと専属契約を結び、今年の頭「Heaven's Door」をタイトル曲にアルバムをリリースし、歌手としてデビューした。

記者 : コ・ギョンミン