「TWO WEEKS」イ・ジュンギ、人魚姫像に変身したパク・ハソンの胸をタッチ

OSEN |

女優パク・ハソンが金色の人魚姫像に変身した。

パク・ハソンは最近、MBC水木ドラマ「TWO WEEKS」撮影で舞踊科の学生ソ・イネ役に扮し、第9回釜山(プサン)国際映画祭の広報パフォーマンスを展開する演技を披露した。

彼女はチャン・テサン役のイ・ジュンギと8年前に初めての出会った時のエピソードを演じた。人魚姫像に変身したイネの前でダンサーたちの祝賀公演が続き、祭りの雰囲気が盛り上がるシーンだった。

テサンは人魚姫像が「人間だ」「そうじゃない」と友人と口論になった。彼は人魚姫像の正体を突き止めるためダンサーをかき分けて進み、人魚姫像に変身したイネの前に立った。そしては突然イネの胸に手を触れ、周囲の人々やイネを驚愕させた。

撮影当時イ・ジュンギは照れて逃げるようにパク・ハソンから離れ、笑いを誘った。パク・ハソンは人魚姫像を表現するために特殊制作された衣装を着て全身にボディペイントをしたまま明け方から夜まで同じ姿勢で座っていなければならなかった。それにもかかわらず、集まったファンに爽やかな笑顔を見せたという。

釜山の市民たちは長い間続いた撮影にもかかわらず、席を立たずに最後まで参加した。これに対し、イ・ジュンギは「ありがとう」と感謝の挨拶を繰り返し、パク・ハソンも手を振ってファンの歓声に応えた。

「TWO WEEKS」は意味のない人生を生きていて、殺人の濡れ衣を着せられたある男が、自身に白血病を患っている娘がいるということを知り、娘の命を救うため奮闘する2週間の物語である。「女王の教室」の後番組として、韓国で来月から放送を開始する。

記者 : ピョ・ジェミン