ハンギョン、過去を振り返る「学生時代、一日の食事代は約47円」

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SUPER JUNIORのメンバーとして活動していたハンギョンが、学生時代に月200元(約3200円)にも満たないお金で生活していたと明かし、話題になっている。

ハンギョンは25日、北京で開かれたスタードキュメンタリー「オールレイ青春」関連イベントに参加し、自身の青春を振り返った。デビュー前、あまり家庭の事情が良くなかったハンギョンは、この日、過去に北京で舞踊を学んでいた時代を振り返り、感慨に耽った。

彼は「当時、月に200元(約3200円)で生活していたが、そのうち100元は学校から与えられる少数民族学生補助金だった」と打ち明けた。ハンギョンは中国少数民族であるホジェン族出身だ。

与えられたお金で節約生活をしなければならなかった彼は、「僕自身の食事代には一日3元(約47円)までと決めていた。0.5元は野菜料理、1.5元は肉料理、1元はご飯といった感じで食べた」と当時を振り返った。

学生時代、もっとも記憶に残っていることとして試験を取り上げたハンギョンは「クラスの友達に心を一つにして重要な部分を教えてほしいとねだったことがあった。面白い記憶だ」と学生時代を振り返った。

また、ハンギョンは最近中国で熱い人気を集めた映画「致我們終将逝去的青春(So Young)」を通じて、歌手を超えて俳優としての地位を確立し、デビュー以来最高の全盛期を過ごしている。

記者 : パク・ソリ