「九家の書」打ち上げ現場公開…イ・スンギ“シャンパンと格闘”

TVREPORT |

写真=MBC Cupitter ブログ
今月25日に放送終了したMBC月火ドラマ「九家の書」の打ち上げ現場が公開された。

26日、MBC大学生広報メッセンジャーCupitterはブログを通じて25日、ソウル汝矣島(ヨイド) のある食堂で行われた「九家の書」の打ち上げ現場を公開した。

この日の打ち上げはシン・ウチョル監督とカン・ウンギョン脚本家およびイ・スンギ、miss A スジ、イ・ソンジェ、ユ・ドングン、チョ・ソンハ、イ・ヨニ、チェ・ジニョクなどが参加した中、和気あいあいとした雰囲気で行われた。

まずシン・ウチョル監督はスタッフと俳優たちに感謝の気持ちを表した。特に彼は「スジの場合、今回の作品を通じて成長し、イ・スンギは自分に与えられたことを一生懸命にやってくれた。一緒にやってくれたすべての俳優たちが不満を言わずに最後までついてきてくれて感謝している」と伝えた。

チェ・ガンチ役のイ・スンギは放送終了したのが実感できないと言い、「今回の作品を通じて謙遜を学んだ。多くの方々が助けてくれて、たくさんのことを学んだ。すべてのスタッフに本当に感謝しており、他の作品でもまた会いたいと思う」と話した。また、ユ・ドングンは「『九家の書』は100部ほどにならなければならず、視聴率も50%を超えることができる自信のある作品だった」と心残りをあらわにし、イ・ソンジェは「最後に一言申し上げたい。今夜、すべて僕のものになるはずだ」とドラマのチョ・グァヌンの台詞を用いて、コメントをした。

続いてケーキカット行った。監督と脚本家がケーキを切っている間、イ・スンギはシャンパンと格闘を繰り広げた。シャンパンを開けるために必死になっている彼の姿が笑いを誘った。最終的に、シャンパンは勢いよく抜かれ、大いに盛り上がった。全員が拍手を送り、「『九家の書』フォーエバー」と叫んだという話だ。

また、「九家の書」の後番組として16世紀末、東アジア最高レベルの科学と芸術の結晶である朝鮮時代の陶器製作所の分院を背景に百婆仙(ペク・パソン、ムン・グニョン扮) の熾烈な芸術魂と愛を描いた「火の女神ジョンイ」が韓国で7月1日から放送される。

記者 : ソン・ヒョジョン