「サメ」本日(25日)放送される第10話、重要なターニングポイントになる

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KBS 2TV月火ドラマ「サメ ~愛の黙示録~」(脚本:キム・ジウ、演出:パク・チャンホン、チャ・ヨンフン)でソン・イェジンがついにキム・ナムギルの正体をつきとめると見られ、注目される。

24日に放送された「サメ ~愛の黙示録~」第9話の予告映像ではジャイアントホテルの代表、キム・ジュン(キム・ナムギル)がへウ(ソン・イェジン)があれだけ探していたハン・イスだという事実を知るような内容が放送され、視聴者の好奇心を刺激した。

イスを見つけて混乱しているようなヘウの姿と共に、静かな公園で彼に会い切ない声で「ハン・イス」と呼ぶような声が予告映像で流れ、いよいよヘウがイスの正体を知ったのではないかという推測とそうではないという予想が掲載され、激しい議論が交わされている。

9話の放送が終わった後、視聴者掲示板とSNSを通じ「やっとヘウがイスの正体を知ったのか」と予測する文章が掲載され、視聴者から様々な意見が出ている。また、イスの正体を知った後、二人の関係や復讐の内容が変わるのかについて予測する文章も多い。

これに対し、制作会社は「今夜放送される第10話が私たちのドラマでは重要なターニングポイントになる。人物間にこれまであった信頼が徐々に崩れ落ちるし、復讐の対立がより激しくなる。期待を持って見守っていただければと思う」と話した。

イスの正体のみならず、ハン・イスの本格的な復讐とチョ・サングク会長の動きも始まり展開に弾みがついた「サメ ~愛の黙示録~」は、韓国で25日に放送される第10話でより大きな事件の嵐が起こるものと予想される。

記者 : チェ・ナヨン