SUPER JUNIORのウニョクが、繰り返してSNSのハッキング被害を受けている。

ウニョクは14日、自身のTwitterに「お前誰？ハッキングは止めなさい。今ミュージックビデオで忙しいのに、マネージャーさんたちや会社に迷惑をかけるのはもちろん、僕にまで連絡が来てパスワードを変えさせるのか？ 僕はTwitterのやり方も詳しくないのに」と書き込み、ハッキングによる被害を受けたことを知らせた。

ウニョクのTwitterがハッキングされたのは初めてではない。今年3月にも「僕のアカウントハッキングされたんだ」と、身に覚えのないツイートがあり、別の人のアカウントに痕跡が残されるなどの被害を受けたことを知らせ、不愉快な心境を吐露していた。

このようにSNS上で芸能人たちが受ける被害は、今に始まったことではない。昨年11月には、JYJのジェジュンが繰り返されるハッキングによりTwitterのアカウントを削除し、BEASTのイ・ギグァン、歌手オム・ジョンファ、タイガーJK、ソ・イングクなどがTwitterのハッキングによる被害を受けた。Wonder GirlsのソヒもTwitterのハッキングによって、黒人を差別するツイートをしたと誤解されたことがある。

これを見たネットユーザーは「ウニョク、またやられたの？」「かわいそう」「いったいどうしたの？」「ハッキングもう止めて」などの書き込みを残した。