アイドルグループMBLAQのミルが、MBC「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」(以下「本物の男」)の撮影の感想について語った。

ミルは、韓国で4月30日の夜に放送されたMBC標準FM「シンドンの退屈打破」に、SUPER JUNIORの南米コンサートツアーのために出演できないDJであるSUPER JUNIORのシンドンの代わりに、MBLAQのメンバーであるスンホと共に一日DJとして出演した。

この日の放送で、女性リスナーからの軍入隊を控えたボーイフレンドについてのエピソードを紹介したミルは、「僕は今回軍隊に行って来た。短い期間だったが、手紙をもらったりすることが本当に嬉しかった」と、「本物の男」について語った。

ミルの言葉にスンホは、「『本物の男』の放送を見た。でも、ガールズグループには電話して、僕には電話をしなかったね」と、残念そうに話した。

これにミルは、「電話一本が本当に大切だ。ボーイズグループに電話すれば、仕打ちを受けそうな雰囲気だった。今回、改めて感じたのは、軍隊ではガールズグループが神のような存在だということだった。親しいガールズグループに電話しただけなのに、実際に電話をしたら全身に鳥肌が立った」と告白して笑いを誘った。

先立って、4月28日に韓国で放送された「本物の男」では、先輩の兵士にガールズグループの人脈を誇ったミルが実際にガールズグループとの通話に挑戦する姿がオンエアされた。放送でミルは、軍部隊の公衆電話を利用して親しいガールズグループのメンバーとの通話を試みたが、立て続けに失敗した。しかし結局、最後の試みでガールズグループSISTARのボラとの通話に成功し、その瞬間ミルと先輩の兵士たちは明るく微笑み、この様子を見ている人を爆笑させた。