大麻吸引を認めたDMTNのDANIEL側「申し訳ない…次の裁判まで自粛します」

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写真=2Worksエンターテインメント
大麻斡旋および吸引の容疑で在宅起訴されたDMTNのメンバーDANIEL(本名:チェ・ダニエル)が、初の公判に出席して容疑を認め、反省の意を示した。

30日午前、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市にある水原(スウォン)地裁の第3号法廷では、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で起訴されたDANIELの初の公判が行われた。DANIELは所属事務所の関係者や弁護人らと共に出席した。

裁判直後、DANIELの所属事務所の関係者は、TVレポートに「すべてのことが僕の過ちです。申し訳ないという言葉しか言えません。次の公判まで自粛しながら時間を過ごすつもりです。本当に申し訳ありません」と現在のDANIELの心境を伝えた。

この日、DANIELは2012年から摘発されるまで大麻を斡旋し、本人も吸引した事実を認めた。DANIELは3月に麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で、他の5人と共に在宅起訴された。

このうちの一人で、KBS 2TV「美女たちのおしゃべり」に出演したタレントのビアンカ・モブルリ(韓国名ホ・スルギ)は、この日法廷に姿を現さなかった。有名俳優の息子C氏(23)をはじめとする5人は、すべて容疑を認めた。DANIELら6人の第2回公判は5月9日に続行される。

記者 : キム・イェナ